イベントせどりを仕入れの武器にする
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ライブ・アニメ・映画・テーマパークで、僕が仕入れるものと見送るもの
僕はイベントせどりから、せどりを始めたわけではありません。
すでにいろいろな商品を仕入れて売ってきた中で、「イベント商品も仕入れの選択肢になるな」と見るようになりました。
ただ、最初から何でも買えばいいとは思っていません。
むしろイベント商品は、普段のせどり以上に「熱」に引っ張られやすいジャンルです
会場限定。
数量限定。
周年限定。
完売。
SNSで話題。
この文字を見ると、つい「これは上がるやろ」と思いたくなる。
でも、いや待って。
限定なのは分かった。
それで、実際に誰がいくらで買ってる?
出品者は何人いる?
オンライン販売は残ってない?
再販の可能性は?
送料まで引いて利益は残る?
ここまで見て、やっと仕入れ判断です
このマニュアルでは「イベント限定なら儲かる」という話はしません。
僕がイベント商品を見るとき、何を確認して、どこで迷って、何なら買って、何なら棚に戻すのか。
そこをできるだけ現場に近い形でまとめます。
第1章 イベントせどりは「限定品を買うゲーム」ではない
イベントせどりと聞くと、ライブ会場へ行って限定グッズを買い、それを高く売る。
そんなイメージが強いと思います。
もちろん、それも一つの形です。
でも僕はもっと広く見ています。
ライブ、コンサート、アニメイベント、映画公開、展示会、ゲームイベント、テーマパークの季節イベント、周年企画、期間限定ショップ、企業コラボ。
こういう「一定期間だけ需要と供給が大きく動く場所」を仕入れ対象として見る。
これが僕の考えるイベントせどりです
限定より先に見るのは「欲しい人がいるか」
限定という言葉には強さがあります。
でも限定だから売れるわけではありません。
100個限定でも、欲しい人が20人なら余る。
逆に普通に販売されていても、欲しい人が供給を上回れば相場は動く。
だから僕は「限定です」という説明を見ても、それだけではカゴに入れません。
「これ、誰が欲しいんやろ?」
まずここから考えます。
作品そのものにファンが多い。
その中でも人気キャラクター。
現地へ行けない人が多い。
販売期間が短い。
購入できる場所が限られている。
コレクション需要がある。
こういう条件が重なって初めて、限定性が効いてきます。
「完売」もそのまま信じない
会場で完売。
SNSでも「売り切れた!」と流れている。
ここでテンションが上がる
でも、僕ならスマホを開きます。
フリマを見る。
売れた履歴を見る。
現在の出品数を見る。
公式オンラインを見る。
「会場では完売。でもオンラインで受注販売あります」なら、話は変わる。
現地で買えなかった人が全員フリマへ来るわけではありません。
公式から定価で買えるなら待つ人もいる。
だから「売り切れ=プレ値確定」ではない。
ここを最初に頭へ入れておくだけでも、かなり無駄打ちが減ります。
第2章 僕がイベント前に調べること
イベントせどりは、会場へ着いてから考えると遅いことがあります。
僕は現地へ行く前に、ある程度「見る商品」と「見送る候補」を作っておきます。
全部の商品をその場で一から調べていたら、時間もかかるし、周りの熱気で判断も雑になります。
まず公式情報を確認する
最初に見るのは公式です。
販売商品。
価格。
販売開始時間。
購入制限。
会場限定か。
オンライン販売があるか。
受注販売があるか。
再販予定の記載があるか。
整理券や抽選が必要か。
ここを飛ばしてSNSだけを見ると、情報が混ざります。
「再販なしらしい」という投稿を見た。
でも公式にはそんなこと書いてない。
こういう時、僕は再販なし前提では仕入れません。
次に過去の似た商品を見る
今回の商品そのものはまだ発売前。
当然、販売履歴がありません。
そこで見るのが過去の商品です。
同じ作品。
同じアーティスト。
同じキャラクター。
同じ周年企画。
同じ種類のグッズ。
例えば今回がアクリルスタンドなら、過去の同キャラのアクリルスタンドがどれくらい動いたかを見る。
ペンライトなら、前回公演の公式ペンライトを見る。
「前回は定価4,500円で、イベント直後に6,500円前後で何件も売れている」
ここまで見えると、少なくとも何もない状態より判断材料は増えます。
ただし、前回売れたから今回も売れるとは限りません。
デザイン、販売数、人気、オンライン販売の有無で条件は変わります。
SNSは需要を見るために使う
XなどのSNSは速いです
でも「仕入れていい商品を教えてくれる場所」とは考えません。
僕が見るのは温度感です。
「これ絶対欲しい」
「現地行けない」
「オンラインないの?」
「○○だけ売り切れ」
こういう反応がどれくらい出ているかを見る。
ただし、SNSで盛り上がっていても売買につながらないことはあります。
最終判断は、公式情報と実際の販売データを合わせて考えます。
イベント前に僕が見る項目
・公式販売価格
・購入制限
・会場限定か、オンラインでも買えるか
・受注・再販の可能性
・過去の類似商品の成約価格
・過去の販売数
・現在のファン需要
・サイズと送料
・販売先の規約上、出品できる商品か
第3章 「限定」の文字より、売れた履歴を見る
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